Av Latta Magickaは、Av Latta Magicka.ini
でスペル作成時の上限値が設定できます。
Magnitude、Area、Durationの設定です。
set almQ.iSpellmakingMaxMag to 200 ;Default: 200 set almQ.iSpellmakingMaxArea to 100 ;Default: 100 set almQ.iSpellmakingMaxDur to 300 ;Default: 300
さらに、Chameleon、Resist Magic、Reflect Damage、Reflect Magicは個別にMagnitudeの設定ができます。
set almQ.fCHMLCap to 75 ;Default: 75 set almQ.fRSMACap to 85 ;Default: 85 set almQ.fREDGCap to 80 ;Default: 80 set almQ.fRFLCCap to 80 ;Default: 80
初期設定のまま使ってみました。
スペルの作成中に、追加したエフェクトを再度開くとVanillaの上限値になってしまいました。仕様なのか、他のMODの影響なのかはわかりません(VanillaとDarNified UIで発生を確認)。
DarNified UIを使用しているので、そちらでもスペル作成時の上限値を設定したところ(300、300、360)、上記の現象は発生しなくなりました。DarNified UIを使用している場合は、設定値の大きさを「DarNified UI > Av Latta Magicka」としておけば良いようです。