Maskar's Oblivion Overhaul v4.8.2(以下MOO)を導入してみました。
MOOは後発のOverhaulということもあってか、Craft機能で他のMODのアイテムを作成できるなど、既存のMODをかなり意識した作りになっています。
すべての連携はINIファイルに記述されており、自由に追加・修正が可能です。
MOOには Maskar's Oblivion Overhaul for compatibility.ini
が用意されており、このファイルに記述されているMODを検出すると、自分の設定を変更して機能の衝突を回避するようになっています。記述が不足している場合でも、簡単に追加できるため安心です。
多種多様なNPCやクリーチャーが登場するようになります。
ミミックは、チェストに擬態したクリーチャーです。見慣れないチェストを発見したら、それはきっとミミックです。
チェストやNPCのインベントリから、宝の地図を入手できることがあります。地図に記された「✕印」の場所へ行き、Pickaxeで地面を5回叩くとチェストを発見することができます。守護クリーチャーが出現する場合があるので要注意です。
バックパックはAmulet属性の装備です。Feather魔法がエンチャントされているので、荷物が多く運べるようになります。
包帯(Bandage)は、Health回復のMiscアイテムです。使用すると15秒後にHealthが回復します。また、インベントリにBandageを入れたまま教会のAltarで祈りを捧げると、病気が治療できるEnhanced Bandageに変化します(1回の祈りで1個だけ変化)。
MOO.ini_healing_time_player to 15 MOO.ini_healing_max to 65
街に掲示板が設置され、売家や盗難などの様々な情報が掲示されるようになります。
MOOのCraft機能で素材となる鉱石です。VanillaでもGoldやSilverが採掘できますが、MOOではさらに種類が増えます。